庄原市立「西城市民病院」のあゆみ

昭和27年

病院開設許可

西城町外5ヵ町村組合立国保直営病院（西城町、八鉾村、八幡村、帝釈村、高村、比和町）診療開始

診療科（内科、外科、産婦人科、放射線科）

病床（一般病棟33床）

八鉾診療所開設（八鉾村）

昭和28年

伝染病棟 12床併設

昭和29年

結核病棟 18床併設

西城町、八鉾村合併により組合立運営を西城町直営に移管

昭和31年

広島大学医学部の協力により医局確立

昭和37年

一般病床 18増床（一般病床21床）

昭和42年

西城町、東城町伝染病院組合発足（鉄筋コンクリート2階建て建設 15床）

昭和43年

増改築及び診療科の新設

一般病床19床増床、更に精神科、神経科の新設（50床）、歯科の新設

一般病棟の増改築（鉄筋コンクリート4階建て）

（一般病床70床・結核病床18床・伝染病床15床・精神神経科病床50床・計153床

診療科（内科、外科、産婦人科、歯科、精神科、神経科、放射線科、理学療法科

レントゲン検査、病理検査の設備強化

昭和44年

旧診療管理棟を看護婦宿舎に改築（35人収容）

昭和45年

救急医療サブセンター指定 県告示

昭和47年

死体解剖室の新築

昭和48年

救急医療サブセンター施設整備事業

一般病床30床増床

（一般病床100床・結核病床18床・伝染病床15床・精神神経科病床50床・計183床）

昭和50年

整形外科機能訓練施設承認

昭和52年

八鉾診療所廃止

昭和53年

「誕生日健康診断」開始

昭和58年

伝染病組合廃止（三次地区と合併）

昭和60年

「西城町保健センター」開設（西城町管理）

昭和61年

全身用CTスキャナー設置

昭和62年

整形外科週1回診療開始

平成4年

「在宅介護支援センター」開設（西城町）

広島県老人性痴呆疾患センターに指定

平成5年

結核病床18床廃止（計150床）

「西城町老人訪問看護ステーション」開設

平成6年

整形外科常設

病棟3.4F 改修

平成7年

病院給食を外部委託

本館1.2F 改修

平成9年

精神神経科病棟改修

平成10年

老人性痴呆疾患治療病棟開設

平成12年

西城町保健福祉総合センター「しあわせ館」開館及び、介護保険法施工に伴い、地域包括ケアの取扱開始（デイサービス・通所リハビリ・居宅療養管理・居宅介護支援事業）

平成13年

本館外壁改修

平成14年

訪問リハビリステーション事業所開設

看護師宿舎「アザレア」建築

平成15年

療養病棟改修（一般病棟54床・療養病棟40床・老人性痴呆疾患治療病棟50床・計144床）

平成17年

合併により「庄原市」になり、病院名を「庄原市立西城市民病院」に変更

老人性痴呆疾患治療病棟から老人性認知症疾患治療病棟へ名称変更

平成20年

老人性認知症疾患治療病棟を廃止し、療養病棟を介護療養型老人保健施設に転換（一般病床54床・老人保健施設50床）

平成21年

病院事業管理者設置

平成22年

耐震補強工事

平成24年

MRI設置